【体験記】コロナワクチン接種の副反応（副作用）

私は2021年8月18日（水）に1回目のコロナワクチンを接種してきました。ワクチンはモデルナです。

そして配偶者は8月24日（火）に1回目のコロナワクチンを接種してきました。同じくモデルナです。この記事を書いている8月27日時点で3日になります。

ちなみに、私と配偶者を1週間ずらしたのは副反応対策です。私たちは二人暮らしなのですが、二度目の接種で高熱が出ることを想定し、二人同時に高熱が出たら食事のことや家事もろもろが大変になるだろうと思い、1週間ずらしました。

この記事では、わたしたちの副反応についてまとめてみました。

コロナワクチン接種の副反応（副作用）

私は接種から4時間ほど経過した位から接種をした左腕が痛くなってきました。その後、その痛みが丸3日間続きました。

症状としては、痛みのために肩の高さ以上には腕が上がらない状態です。そして左側を下にして寝ることができません。私は基本、右側を下にして寝るので大きな影響はありませんでした。

また、私は右利きですので左腕に接種して正解だったと思います。仕事は事務職（ほとんどはパソコン操作）ですが、仕事には大きな影響はありませんでした。

配偶者も右利きですが、左を下にして寝るので右腕に接種しました。配偶者の腕の痛みはそれほどでもなく、腕も普通に上がりますし、倦怠感・だるさ・眠気・吐き気・悪寒・発熱等はまったくありませんでした。

私自身の副反応、腕の痛みがいつまで続いたかについての詳細は上の記事にまとめてあります。よろしければ参考にしてみてください。

参考までに、一般的なコロナワクチン接種後の副反応としてよく取り上げられる「モデルナアーム」というのがあります。

接種から1週間以上経ってからモデルナアームになる（場合がある）らしいのですが、接種した日を1日目として今日（8月27日）まで10日になりますが、モデルナアームにはなっていません。

ほとんど副反応がない配偶者のモデルナアームの有無については後日、この記事で追記したいと思います。

副反応がどんなものなのか、どの程度なのかは仕事などにも影響してくるため心配ですよね。

まとめ

コロナワクチン接種による副反応（副作用）は、当然のことですが人によって異なるようです。

同じ家に住んでいても、私と配偶者では症状の程度が全然違いました（そりゃそうですよね）。