【体験記】コロナワクチン接種後の腕の痛みはいつまで続く？

コロナワクチン1回目の接種をすでに受けてきたわけですが、腕の痛みはいつまで続くのでしょうか？

この記事では腕の痛みがどんな痛みだったのか、どんなことができなくなったのか、それがいつまで続いたのかをまとめてみました。

みんな同じではないとは思いますが、よろしければ参考にしてみてください。ちなみにワクチンはモデルナです。

コロナワクチン接種による腕の痛みはどんな痛みか

これは言葉では表現しにくいのですが、

ズキンズキンという痛みではありません。ずーっと同じ度合いで重痛い（おもいたい）というカンジでしょうか。

筋肉痛がずっと続いているという状態です。なので、腕は肩より上にはあがりません。

そういう意味では四十肩や五十肩のようなカンジなのかもしれません。

コロナワクチン接種による腕の痛みはいつまで続くか

私の場合は、丸3日続きました。痛くなってきたのが接種から4時間経った頃からで、そこから丸3日です。

日常生活で支障をきたすことと言えば、一番は寝るときです。私は左腕にワクチンを接種したのですが、普段寝るときも右側を下にして寝ているので問題はありませんでした。

配偶者（右利き）は逆に左を下にして寝る人なので、反対の腕、つまり右腕に接種してもらっていました。この「どちらを下にして寝るか」、コレが一番大事かと思います。仰向けで寝る人は利き腕じゃないほうがいいかも。

コロナワクチン接種による熱や倦怠感は？

コロナワクチン接種による副反応としてよく耳にするのは「高熱」ですが、私の場合は熱は微熱程度である36.9℃までしか上がりませんでした。

もっとも高熱は2度目の時に出やすいと聞いています。次回どうなるか、またこちらのブログで報告させていただきます。

倦怠感に関しては、腕の痛みと時間差がありました。二日目位から倦怠感や眠気が出てきました。実際には3日間位だと思うのですが、腕の痛みから一日遅れで倦怠感が出てきたようなカンジです。

ただ、これも人によって全然違うと思います。

モデルナアーム（コビットアーム）になった？

これがモデルナアーム（コビットアーム）なのかどうかちょっとわからないのですが、一応、接種から10日目にこんな状態になりました。

これは接種した腕です。ほんのりですが赤くなっているのがわかりますか？ 痒みがありましたが、痛みはありません。この赤くかゆい状態が6日ほど続いていました。我慢できないほどかゆいというわけでもありません。

まとめ

腕の痛みは接種後、4時間位経ってから3日間続いた。

倦怠感は接種から丸1日以上経ってから3日間続いた（腕の痛みから一日遅れ）。

1回目の接種後の微熱は最高で36.9℃までしかあがらなかった。

接種から10日目からモデルナアーム（コビットアーム）らしき痒みと皮膚が赤くなってしまうという状態が6日間程継続。