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冷凍ラーメン 美味しいのはどれ 家系 あんかけ 油そば

2021年8月21日

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冷凍ラーメンとバカにするなかれ。

最近の冷凍ラーメンは本当に美味しいんです! レベルがかなり上がってますね〜

解凍するだけで名店の味が手軽に楽しめるとあって、メーカーさんも続々と新商品を発売しています。

この記事では、スーパーで手に入る至極の味TOP3「冷凍ラーメン」をまとめてみました。

なお記事の執筆にあたり参考にしたのは「王様のブランチ」(2021年8月21日放送)です。

美味しさの秘密は急速凍結! ではさっそくいってみましょう!

家系ラーメン「お水がいらない横浜家系ラーメン(キンレイ)324円

濃厚とんこつ醤油+鶏油(チーユ)のスープ×中太麺

お水がいらないシリーズの中でもイチ押し。

どんぶり一杯分のラーメンをそのまま冷凍にしているので、水も入れずにそのまま加熱するだけでOK!

横浜家系ラーメン キンレイ

横浜家系ラーメンの最大の特徴は、「三層構造」なのだとか。

スープの上に具材・麺を重ね、さらに冷凍し一体化させています。

横浜家系ラーメン(キンレイ)の作り方

目安加熱時間は8分(フタも不要)

スープが溶けるまで弱火→火力をあげ煮立ったら完成!

これだけです。

家系ラーメンの三種の神器である「直火焼きチャーシュー2枚・ほうれん草・焼海苔3枚」がしっかりと入っているのもうれしいですよね。

これで324円というのはかなりのコスパじゃないでしょうか!

画像出典:キンレイ公式サイト

 

そしてこちらがパッケージです。

 

2021年8月23日に「お水がいらない札幌味噌ラーメン」324円を新発売するとのこと。それも楽しみにしたいと思います。

ちなみに札幌味噌ラーメンは「玉ねぎ・鶏ガラ・豚骨・香辛料」を1時間以上炊き出しているのだとか! もちろん札幌味噌ラーメン特有のラードもちゃんと再現しているそうです。

 

横浜あんかけラーメン(マルハニチロ)388円

画像出典:マルハニチロ公式サイト

この「横浜あんかけラーメン」は1988年に発売され、2021年時点で24年目に入る冷凍ラーメンを代表する商品。

長い期間に渡って愛されているだけあって、冷凍ラーメン売上No.1なのだそうです。それもそのはず、製作にあたっては中華の名店「赤坂離宮」の譚(たん)オーナーシェフが監修しているのですから。

横浜あんかけラーメン(マルハニチロ)の作り方

step
1
具入りスープ袋を半解凍させる。

step
2
沸騰したお湯に具入りスープを入れる。

step
3
再び沸騰したら凍った麺を投入し出来上がり!

こんな感じになります。やはり人気がありますね〜

とろみスープに入っている具材は、豚肉・もやし・白菜・たけのこ・にんじん・小松菜・ねぎ・きくらげです。野菜の食感が残っているのは、野菜をスープに混ぜずに急速冷凍しているからだそうです。

そして24年も売れているというのは、実力があるからということでしょう。

 

焼豚(チャーシュー)油そば(日清)205円

画像出典:日清公式サイト

 

焼豚油そば(日清)の作り方

内袋のまま電子レンジでチンするだけ。チョー簡単です。500Wで5分30秒です。

入っている具は、直火で炙った焼豚・なると・青ねぎです。

試食した高田夏帆さんは「クオリティが半端ない」「家で食べられる油そばじゃない」と絶賛!

醤油ベースの特製ダレ×極太ちぢれ麺で、ガーリックと黒胡椒が効いていてめちゃくちゃ美味いです。

↓私が作った日清まぜ麺亭 焼豚油そばです。

日清まぜ麺亭油そば

これが205円ってすごいです(実売185円でした)。いやぁ冷凍ラーメン、侮れませんね。

Twitterでもこんなツイートが多く見られます。

電子レンジでチンするだけなら、手軽なので夜食にもいいですよね〜(翌朝、胃が持たれそうですが)

おすすめのトッピング

マヨネーズが合うとのこと。ぜひお試しを!

しかも9月1日には「数量限定ふりかけ付き」が新発売されるそうです。これも食べてみたいです。

まとめ

このTOP3は、冷凍生活アドバイザーの西川剛史さんが監修しています。西川さんは冷凍食品を年間1000食も食べているのだとか。そんなに冷凍食品を食べるというのもすごいですよね。

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