2021年9月くらいから一斉に始まったiPhoneSE2の「一括1円セール」。
一番人気はauだったのでは?と個人的には思っていますが、実際はどうだったのでしょう?
なぜならauの場合は、auで契約してすぐにpovo2.0に変更できるから。
実際、私の友人もそんなふうにしてauで契約、数日してpovo2.0に変更した人がいます。
「いいなぁ~。私なんて電池が昼まで持たないiPhone7だよ」
とか、つぶやいたりしてます。
でも大丈夫!私が狙っているのは2022年春に発売されると噂の「iPhoneSE3」ですから。
そこで、今回の記事ではiPhoneSE3(2022)に搭載されると噂されている
「パンチホールカメラ」とは何か?
を解説してみたいと思います。一部、私の願望が含まれていますが、どうぞお気になさらず。
iPhoneSE3に搭載予定?の「パンチホールカメラ」とは何か?
パンチホールカメラとは、こんなフロントカメラのことです。
上の画像はサムスンのGalaxy(S21 Ultra 5G SC-52B)なのですが、どこにフロントカメラがあるかわかりますか?
わからない方は上の画像をクリック(タップ)してみてください。
パンチホールカメラに赤丸で印を付けてみました。
はい、わかりましたね。
こんなふうに、画面の中の小さな島のようにカメラだけがポツンとしている感じのカメラです。
ネット上では「ダサい」と言われていますが・・・。
その「ダサい」カメラが新型のiPhoneSE3に搭載されるそうなんですよね。ちなみに現行のiPhoneSE2のフロントカメラはこうなっています。
これも形としては「パンチホールカメラ」っぽいのですが、画面の中の浮島のようにはなっていませんので、デザインを損なってはいません。
でも画面を極力大きくするためには上部のノッチをなくす必要があり、
そうなると必然的にどうしても画面のどこかにカメラを組み込むことになってしまいますよね~。
画面の下に「隠れるカメラ!?」
まさかAppleがそんなダサいことはしないでしょう!パンチホールカメラを使うとしても。
だから私は、もしiPhoneにパンチホールカメラを採用するとすれば、
画面のどこにカメラが仕込まれているのかすらわからないように
画面(ディスプレイ)の下に隠して搭載する?
そんなことできるの?
とか思ってしまいました。でも調べてみたら、すでにAndroidスマホにはそういう機種もあるみたい。技術の進歩ってすごいですね。
そういうカメラが搭載されたら素敵ですよね。そしてカッコいいです。
全画面でノッチなし、パンチホールなし、指紋は画面に!
ちなみに私、iPhoneの他にAndroidスマホも使っています。
AndroidスマホはOPPO Reno Aです。Reno Aのノッチはティアドロップ型というのでしょうかこんな感じです。
真ん中上の白丸で囲まれた部分にティアドロップ型のノッチがあり、その中にカメラがあるのが見えます。
このReno Aの指紋認証は、かなり先進的で画面に指紋の形が浮き出るようになっているんです。
こんなかんじです(写真は私のOPPO Reno A)。
なので、どこに指を置けばよいかがわかりやすい! で、認証もかなり高速です。
スマホを持ち上げたら、この指紋認証のマークが浮き出てきます。
OPPOにできるのであればAppleにだってできるでしょう(OPPOさん失礼!)。
まぁ、ちょっとAppleが遅いかんじですよね、最新テクノロジーの搭載時期が。Androidに数歩先を行かれてます。
ということですが、来年春のiPhoneSE3(2022)には期待したいと思います。