私の母は40代の頃から糖尿病を患っていました。私がまだ20代の頃のことです。その頃はまだあまり糖尿病に良いサプリメントなんてものはそんなになかったと思います。
母が40代の頃、どうやって血糖値をコントロールしていたのか、私にはわかりません。恐らくサプリメントの類は何も飲んでいなかったのではないかと思います。
ただ、母が60代になってからはいろいろとサプリメントを飲んでヘモグロビンA1c(HbA1c)を下げていたことは知っています。
その中で、最後に見つけたサプリメントで母が飲み続けたサプリメントをご紹介したいと思います。
母の血糖値を下げるのに役立ったアカポリ糖ケア
それは「アカポリ糖ケア」(株式会社アカシアの樹)という商品です。
でもその商品を見つけるまでには時間がかかりました。母はいろいろな商品を試していたのだと思います。
母がいろいろなサプリメントを試していたのには大きな理由があります。
「血糖値を下げれれば何でもいい」というのではなく、非常に重要な点として値段の問題があります。なぜなら、それは私の家が貧しかったからです。
だから母はいつもコスパのいいモノを探していました。そして行き着いたのが「アカポリ糖ケア」だったんです。
アカポリ糖ケアは、「機能性表示食品」です。
機能性表示食品というのは消費者庁によりますと、
機能性表示食品制度とは、国の定めるルールに基づき、事業者が食品の安全性と機能性に関する科学的根拠などの必要な事項を、販売前に消費者庁長官に届け出れば、機能性を表示することができる制度です。
特定保健用食品(トクホ)と異なり、国が審査を行いませんので、事業者は自らの責任において、科学的根拠を基に適正な表示を行う必要があります。
と、説明があります。
つまりは、メーカーが信頼できるかどうかという話になるのですが、母に関して言えばそれは間違いなく母の身体に合っていたということだけは断言できます(人によって合う合わないはあると思います)。
母の血糖値(HbA1c)がどう変化していったのか
母がアカポリ糖ケアを飲む前と飲んだ後ではどのようにHbA1cが変わっていったのかをご説明したいと思います。
母はサプリメントを飲む前から、自分が口にするものに関してはかなり気をつけていました。低血糖にならないようにということを含めて。
たとえば、急激に血糖値があがらないように、食事は野菜から食べるとか、ご飯やパンの量を気をつけるとか。低カロリー高タンパクとか。油の摂り過ぎにならないようにとか。
そのへんの細かいことは、私もすでに結婚して別々に住んでいたのでわかりません。。
ただ、血糖値がいい感じだったときには、大福なんかも食べていました(大福はよく「うちに来るときに買ってきて」と頼まれていました)。
そんなふうに大福を食べることができていたのも、アカポリ糖ケアで血糖値がちゃんといい感じに下がっていたからだと思います。
数値でいうと、7.9前後→6.9前後にまで下がっていたようです。もちろん1ヶ月飲んだからそれだけ下がったとかということではありません。数ヶ月かけてではありますが、着実に下がっていきました。
母はがんで亡くなりました
結局、糖尿病の合併症になることもなく、最後は肺がんで亡くなりました。最後は、きっと低血糖になっていたと勘違いしていたのだと思います。母は在宅医療を自宅で受けていました。亡くなった日の夜、わたしたちは母を在宅で看取ることができたのですが、夜中に「甘いものを持ってきて」と私にか細い声で言っていました。
きっともう心臓が悲鳴をあげていたのだと思います。横になると苦しいからベッド(介護ベッド)を起こして欲しいと言われました。普段ならもう横に倒して寝る時間にです。
その時の母の酸素飽和度はすでに測ることができないほどの状態でした。最後に見たSpO2は80%を切っていたと思います。ネーザルハイフローを使ってその状態です。そして、それから約6時間後に息を引き取りました。
私がこの記事を書いたのは、母がどうやってHbA1cを下げていたのかなと、ふと思い、まだ手つかずで私の家に残っていた「アカポリ糖ケア」を引っ張り出してきたからです(母が亡くなったのは今年の4月です)。
今も私の身近な友人たちが糖尿病と戦っています。そんな友人たちにも教えてあげたいです。コロナ禍の中ですから、持病を持っている方にとっては本当に大変だと思います。
皆様、どうぞお大事になさってください。
アカポリ糖ケアの最安値はamazon?楽天?・・・違います。
参考までにアカポリ糖ケアを最も安く購入できるのは、メーカー直販サイトです。
そして直販サイトで定期購入が最も安く購入することができます。