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自分のケガはどこから?-その1
自分のケガの補償はどこから出るのでしょうか?
すばり、それは「搭乗者傷害保険」と「人身傷害保険」からです。あ、相手がいて、相手が悪ければ(過失があれば)相手からもその悪い分をもらえますよ。でもややこしくなるので、ここでは「自分が入っている自動車保険」ということで説明しますね。まずは「搭乗者傷害保険」から。
ちょっと前までは「搭乗者傷害保険(とうじょうしゃしょうがいほけん)」は、入院や通院の日数に応じて支払いがなされていました。契約時の金額により異なりますが、たとえば、入院一日7,500円・通院一日5,000円というふうに。この場合ですと、10日間の入院と10日間の通院をしたなら、
7,500円×10日間=75,000円 5,000円×10日間=50,000円 合計125,000円
の搭乗者傷害保険金を受け取れる、ということですね。
今ではこのような「日数払い」はほとんどなくなりました。それにかわって出てきたのが、「一時金」というものです。保険会社により異なりますが、入院や通院などの治療で病院に通った日数が5日以上なら一律10万円出る、とかというものです。治療日数が5日程度と短い場合は「多くもらえ」、逆に治療日数が長いと全然少ない・・といった出方になります。
自動車保険で担保されるもの
まずこの「担保」という言葉自体がちょっと難しいです。「担保」とは、保険で「補償される」ということだと思ってください。自動車保険は大きく分けますと、2つの補償からなっています。
一つは、「自分の身体や物-つまり車など-の補償」です。交通事故でケガをしたら当然治療費がかかります。車が壊れたら修理しなければなりません。そういう損害を補償してくれます。
二つ目は、「相手に対する賠償」です。自分が悪くて相手をケガさせたとか、相手の車を壊してしまったとかという場合に相手にお金を払ってくれる、そういうのが「賠償」ですね。
大きく分けますと、この二つだけなんです。そして保険屋さんの説明を聞いていても何がなんだかわからなくさせているのが、細かな部分ですので、保険屋さんから聞いた特約などがこの二つのなかのどちらなのか、それをいつも思い出せばわかりやすくなるはずです。
それでは、まずは自分の補償から説明していきますね。まだ閉じてはいけませんよ!(笑)
自動車保険を選びましょう!
一般的に自動車保険というのは、「任意保険」のことを指しています。つまり、それは「強制保険」である自賠責保険と区別するために用いている呼び名です。今から10年ほど前までは、どこで加入しても同じ保険料(掛け金)でしたが、自由化により今では保険料もまちまち。サービスもバラバラになってしまい、どれを選んだらよいのか非常にわかりにくくなりました。そのため、「安いのでいいよ。どうせ大してかわらないし。」というふうに考える方々も少なからずいらっしゃるかもしれません。
でも考えてみてください。保険というのは、いざという時に役立ってくれなければ意味がないんです。安いといっても、年間3万円とかはかかるわけですから、決してその支払った金額をムダにしないためにも、やはりここはじっくりと比較して慎重に選びたいと思いますよね。このサイトは、あなたが自動車保険を選ぶ助けになれたらと思ってつくりました。ぜひ参考にしてください。