自分の車が事故で壊れたら、それはどこから補償されるのでしょうか。それは「車両保険」からです。車両保険は大きく分けて2つあります。それは車対車+Aといわれるもので、別名「エコノミー」とも呼ばれます。これは事故の相手が自動車である時(バイクでも可)に車両保険が使えるという保険です。逆に言うと、相手が車じゃなく、電柱だったり、単独事故の時には使えないということになります。

車対車+Aの車両保険は、「相手が車である時」と書きましたが、厳密に言いますと、相手が車であっても「当て逃げ」の時には使えません。正確には「相手の車が確認できるとき」ということなんです。ですので、事故でぶつかった相手がダンプとかトラックで相手に損傷がなくて、その相手のドライバーさんが「いや、俺の車は損害がないからいいよ」と言って、「じゃあね」とそこで行ってしまったなら、この保険は使えなくなってしまう、ということです。

そういうことを考えますと、「オールリスク」と呼ばれている、単独事故や当て逃げでも使える補償がフルカバーの保険のほうがいいと思います。ただ、当然ですが、オールリスクのほうが保険料が高いです。