分割払いの自動車保険には要注意!とはどういうことなのでしょうか?

それは、保険料の、いわゆる滞納が続くと保険契約が解除になってしまうということです。保険が解除になるとどうなるのか? たとえば現在の自動車保険の等級が7等級から20等級までの割引の効いた等級の場合、その割引の効いた等級がなくなってしまうということなんです。





20等級の自動車保険ともなると、その割引率は63%ほどですから(保険会社により異なる場合があります)、それがなくなってしまうというのは大きな損失になってしまいますよね。

その20等級が解除になってしまうと、次に保険に入るときに新規で入るのと同じ6等級となります(厳密には同じではないのですが)。もちろんそれは7等級から20等級までの間の等級の方の場合です。もし5等級から1等級までの人は一定期間中の契約だった場合には、その等級を引き継ぎます。

で、何が言いたいかといいますと「分割払いの自動車保険の保険料はきちんと払いましょう」ということです。上記のリスクを避けるために有効な方法はクレジットカード払いの分割払いです。もしクレジットカードを使えるのであれば、「クレカ払」を選択するのも一つの方法ですね。

【2016年2月5日追記】

分割払いで保険料を支払わなかった場合で保険が「解除」されてしまった場合に、保険が付いてない、つまり「無保険」になるのはどのタイミングなのか?

それは、最初に支払ができなかった月に遡って無保険になっています。

たとえば、保険期間が4月1日から翌年4月1日までだったとします。

そして、保険料の支払が最初に滞ったのが6月26日。そこから2か月間支払いができませんでした(つまり、6月26日と7月26日)。そして、支払猶予期間である8月25日までの支払もできませんでした。

この場合、最初の支払日である6月26日以降は無保険になっています。ただし、支払猶予期間が設定されているので、それまでに保険料をまとめて支払えば、等級はそのままで大丈夫ですし、補償も支払った日から復活します。

※保険会社より規定が異なる場合がありますので、ご自身の保険会社にご確認ください。